plate

西部地区で昭和19年から続く歯科医院で、副院長を務める額賀英之さん。ラ・サール高校、東京歯科大学とエリート街道を突き進む傍には、常にラグビーがあったといいます。歯科医でありながら、現役のラガーマンという異色の経歴を持つ額賀さんに、歯科大の授業内容や雇用形態など、知られざる歯科医の実態をはじめ、ご自身が直面した函館の待機児童問題や、地域の歯医者として暮らしていく上での今後の展望などを伺いました。

ー取材・文章:阿部 光平、撮影:妹尾 佳、イラスト:阿部 麻美