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陸上、バスケ、バレーと、学生時代を通じてスポーツばかりしていたという越後谷円さん。卒業後は、芸能やモデルなどの煌びやかな世界に憧れて、上京。身長170センチという恵まれたスタイルを活かしてモデルとして活動していました。しかし、華やかな世界の裏では、精神的にも肉体的にも過酷な現実が待っていたといいます。現在は医療事務として働き、「今が一番楽しいかもしれない!」と語る越後谷さんに、学生時代のお話や上京後の苦悩、モデルの世界の厳しさなどを伺いました。

ー取材・文章:阿部 光平、撮影:馬場 雄介、イラスト:阿部 麻美